INTERVIEW

社員インタビュー
(ベテラン)

江田邦明さん

伊豆急行 運輸部 伊豆急下田駅 入社25年 神奈川県相模原市出身

(2020年4月現在)

ワークライフバランスを実現できる伊豆急で、これからも地域のために貢献します。

入社のきっかけを教えてください。

大学時代にライフセービングをやっていて、よく下田市を訪れていました。人命救助活動でもあり、社会活動、教育活動、環境活動でもあるライフセービングはオーストラリアで盛んにおこなわれている活動で、海を中心とした地域コミュニティの文化として根付いています。自分自身も大学卒業後は下田に住み、海を中心としたコミュニティづくりを実現したいという考えを持っていたので、伊豆での就職活動に専念しました。

これまでの経験業務と現在担当している仕事の内容を教えてください。

駅務係として2年間、車掌として3年間、国家資格を取り運転士として10年間、現業職に従事していました。その後、本社に4年間勤務した後、専従休職で4年間伊豆急行労働組合の書記長を務めました。現在は、2019年4月の統一地方選挙で下田市議会議員に当選し、駅助役の業務をおこないながら、市議会議員として活動しています。

江田さんの信念やこだわりを教えてください。

伊豆急グループには「伊豆とともに生きる」という社是があります。入社当初に掲げた「下田に住む」という目標は達成しましたが、今後も「下田とともに生きる」という信念を持って働き続けたいと思っています。会社に対し、下田市の市議として地域の課題を把握し、市民の近くに寄り添いたいということを希望したところ、伊豆急下田駅での勤務に就かせてもらいました。議員活動や地域活動を応援してくれる会社や職場の皆さんには、大変感謝しています。

目標やビジョンはありますか?

入社当時は、海から伊豆(伊豆急)の発展を目標に、伊豆急行社員とライフセーバーの2足のわらじを履いて仕事に取り組んでいました。これからは更に、海と地域から伊豆(伊豆急)の発展を目標に、伊豆急行社員と下田市議会議員とライフセーバーの3足のわらじを履いて仕事に取り組んでいきます。

後輩へのアドバイスをお願いします。

これから社会に出られる皆さんは、働き方改革やワークライフバランスという意識をもって入社されると思います。これからの時代はそうした考え方が必要ですが、自分以外のことや地域のことなど、仕事以外のプラスアルファを意識して仕事に取り組んで欲しいです。

伊豆急の良いところをひと言でお願いします。

ワークスタイルとして、働くことだけではなく社員それぞれの生活を大切にする社風を感じます。会社や職場がチームとなって、社員それぞれのワークライフバランスを実現することができる会社です。

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また、伊豆への移住についても積極的に推進していますので、お気軽にお問合せください。

伊豆オリーブみらいプロジェクト 東急グループ