伊豆急行線は、伊豆半島の東側、伊東～伊豆急下田間45.7Kmを結んでいます。昭和36年12月の開通時より、JR（旧国鉄）伊東線との相互直通運転を行っており、首都圏から直通の特急列車が運転されています。沿線に多くの温泉地やリゾート地を抱え、伊豆を訪れるお客様や沿線住民の重要な足となっています。

不動産販売・仲介、賃貸業や分譲地管理、温泉供給事業を行うとともに、企業や自治体などが所有する寮・保養所等の運営管理、下田市の白浜海岸で、リゾートホテル「ホテル伊豆急」、伊東市では、リゾートコテージ「ルネッサ城ケ崎」「ルネッサ赤沢」を運営しています。また、伊豆急行線の主要駅および JR 熱海駅ビル（ラスカ熱海）において、飲食店・売店を経営しています。「やまきち」ブランドにて、干物などの水産加工品の製造販売を行っています。

建物の新築や増改築、庭園築造・土木工事まで、あらゆる建設ニーズにお応えします。建物の設備管理や清掃、水周りの小修繕、ハウスクリーニングなど、住まいに関するお困りごとの解決も承ります。マンション管理や、分譲地の管理も行っています。

伊豆急下田駅前から寝姿山（ねすがたやま）間、高低差156m、全長540mを結んでいます。寝姿山山頂からは、下田市街地をはじめ、伊豆七島や天城連山を一望することができるほか、季節の花々を鑑賞できます。2019年8月にゴンドラをリニューアルし、山頂レストラン「ザ・ロイヤルハウス」がオープンしました。